児童文学作家 村中李衣先生講演会「絵本の読みあい〜喜びや哀しみに立ちあう〜」(11/7)
一冊の絵本が、人と人のあいだに橋をかける
絵本は、子どもに「読み聞かせる」ものだけではありません。ページをめくりながら、同じ時間を分かちあい、喜びにも哀しみにもそっと寄り添う——そんな「読みあい」の力を、児童文学作家・村中李衣先生と一緒に見つめる講演会が、飯山市文化交流館なちゅらで開かれます。
村中先生は、小児病棟の子どもたちとの絵本を介したコミュニケーションの研究からはじまり、乳幼児から百歳を超える高齢者まで、さまざまな人と絵本を読みあう実践を各地で続けてきました。講演に加えて「目からうろこのミニワーク」も予定されています。
参加無料・申込不要。子育て中の方、読み聞かせに携わる方、絵本が好きな方はもちろん、どなたでもお気軽にどうぞ。「えほんのまち いいやま」で、絵本と向きあうひとときを。

イベント詳細
演題:絵本の読みあい〜喜びや哀しみに立ちあう〜
講師:村中李衣(むらなか りえ)先生(児童文学作家)
日時:2026年11月7日(土)10:00〜12:00
会場:飯山市文化交流館なちゅら 多目的ルーム(飯山市大字飯山1370-1)
内容:講演会&目からうろこのミニワーク
参加費:無料
申込:不要
※当日は、ミズノ兎ブックスさんによる本の販売を予定しています。
講師プロフィール
村中 李衣(むらなか りえ)
1958年、山口県生まれ。児童文学作家。山口学芸大学客員教授。大学院修了後、慶應義塾大学医学部医療管理学教室において読書療法の研究に携わる。小児病棟の子どもたちとの絵本を介したコミュニケーションの可能性を探究した。その後、乳幼児から百歳を超える高齢者まで、さまざまな人々と絵本を読みあう実践を各地で続けながら、児童文学の創作に取り組む。
2017年、「長期入院児と絵本の読みあい」をテーマとした実践研究により第1回日本絵本研究賞を受賞。2024年、長年にわたる児童文化・児童文学への貢献に対して第45回巌谷小波文芸賞を受賞。
主な児童文学作品
- 『おねいちゃん』(絵・中村悦子/理論社)野間児童文芸賞受賞
- 『チャーシューの月』(絵・佐藤真紀子/小峰書店)日本児童文学者協会賞受賞
- 『かあさんのしっぽっぽ』(絵・藤原ヒロコ/BL出版)日本図書館協会選定図書
お問い合わせ
市立飯山図書館
TEL:0269-62-1118
メール:toshokan@city.iiyama.nagano.jp
受付時間:9:30〜17:00(休館日:月曜〔祝日の場合は翌平日〕・最終木曜)
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